アナと雪の女王２のトカゲがかわいい！サラマンダーのモデルにキャラは？

ディズニー映画「アナと雪の女王２」が2019年11月22日に公開されます。

映画の中では、トカゲのような新キャラクターが登場するのですがとてもかわいいですよね。

この記事では、映画「アナと雪の女王２」のトカゲのキャラクターのモデルについて紹介します。

アナと雪の女王２のトカゲがかわいい

The worldwide phenomenon is now the #1 movie in the world. #Frozen2 is out now. pic.twitter.com/GiBeoOsxVV

— Disney's Frozen (@DisneyFrozen) November 25, 2019

大ヒット映画「アナと雪の女王」の続編が2019年11月22日に公開されますね。

前作では、オラフという雪だるまの可愛いキャラクターが登場しましたが、今回なんとトカゲのような新キャラが出ることがわかりました。

エルサの魔法で雪を降らせているシーンなのですが、青いトカゲのかわいいキャラクターが映画でどのような活躍をするうのか楽しみですね。

映画のポスターには、「魔法の森の仲間サラマンダー」ということで紹介されていました。

【アナと雪の女王２】サラマンダーの正体は？

https://twitter.com/DisneyStudioJ_A/status/1190825928307265536

どうやらサラマンダーとして登場するトカゲには、ブルーニという名前があるようですね。

彼の名前はブルーニ。すごくかわいいんです。ディズニーは写真はくれませんでしたけど、スケッチは手に入れましたよ

https://nlab.itmedia.co.jp

の正体については

魔法の森に生息している青いトカゲで不思議な力を持っている

ということキャラクター設定であることがわかりました。

大きさについては、オラフの手に収まる程度で人参くらいの大きさであることがわかりますね。

名前がサラマンダーということにヒントがあるのかもしれませんね。

サラマンダーについて調べてみると、四大精霊のうち、火を司る妖精でトカゲもしくはドラゴンのような姿をしており燃える炎を操ることができると書かれていました。

RPG系のゲームでもよく聞く名前なのですが、赤いトカゲで火を操るという印象がありますね。

ということから推測すると、アナ雪に登場するサラマンダーも赤く変色して炎を使うキャラクターになるんではないかと思いますね。

アナと雪の女王２のサラマンダーのモデルのキャラ

現在、近鉄賢島駅2階にある伊勢志摩サミット記念館では名張市をPRする展示をしています。生きた化石と言われるオオサンショウウオの模型や、赤目四十八滝の紹介など名張の魅力を訪れた人に紹介。お立ち寄りの際はぜひご覧ください。期間　11月29日(金)まで開館時間　午前9時～午後5時(年中無休) pic.twitter.com/fpBqieCIsC

— 名張市役所広報シティプロモーション推進室 (@nabari_koho) November 1, 2019

何百時間もサンショウウオを眺めている女性さえもが――「アナと雪の女王2」では愛らしいサンショウウオが登場する

https://nlab.itmedia.co.jp

サラマンダーのブルーニのモデルは、オウサンショウオがモデルであることがわかりました。

オウサンショウウオとは、日本固有種で世界最大の両生類です。

スイスで発見された３千年前に化石と今の形がほぼ変わっていないということから「生きた化石」と言われていますね。

また、1952年3月29日から特別天然記念物としても指定されている生き物です。

まとめ：アナ雪２のサラマンダー

映画「アナと雪の女王２」に青いトカゲの新キャラクターが登場することがわかりました。

サラマンダーのブルーニという名前であることやオウサンショウウオがモデルであることもわかりましたね。

ぬいぐるみもすでに売れているようで、上映後は売り切れる可能性が高そうですね。