アンジェラアキの現在の活動は？経歴や活動休止していた理由も紹介

シンガーソングライターとして活動されていたアンジェラアキさん。

楽曲「手紙」などの大ヒットし、紅白歌合戦などにも出演されていたのですが、いつの頃からかメディアで見なくなりました。

今はどのような活動をしているのか気になった方もいらっしゃるかと思います。

この記事でわかること

アンジェラアキの簡単な経歴まとめ
アンジェラアキが活動休止をした経緯
アンジェラアキの現在の活動

アンジェラアキの経歴を簡単に紹介

アンジェラ・アキ

生年月日：1977年9月1日
出身：徳島県板野郡板野町

アンジェラ・アキさんは、日本人の父親とイタリア系アメリカ人の母の元に生まれました。

2005年に1stシングル「HOME」という曲でメジャーデビューし、2008年に卒業ソングとして「手紙　～拝啓　十五の君へ～」が大ヒットを記録。

その後、結婚と出産をし2014年に無期限の活動休止をしまいた。

簡単に経歴をまとめてみました、

1996年：ジョージ・ワシントン大学入学
2000年：大学卒業
2003年：日本に帰国
2005年：メジャーデビュー
2007年：浜野太郎さんと結婚
2012年：第一子を出産
2014年：無期限の活動休止

アンジェラアキが活動休止をした経緯

アンジェラアキさんは2013年11月に音楽活動の無期限の停止を発表されました。

活動休止を休止した理由は、「ミュージカル音楽をしたい」ということでアメリカの音楽学校でミュージカルソングを学ぶためでした。

ミュージカルの音楽を学ぶためにアメリカにわたり、南カリフォルニア大学音楽学校とバークリー音楽院に入学しています。

結婚してお子さんもいらっしゃるということで、旦那さんとお子さんを連れてアメリカに留学。

子育てをしながら学生として音楽を学ばれたということになります。

2014年8月4には、日本武道館にて留学前のラストライブも行われました。

アンジェラアキの幼少期から夢はミュージカルソング

アンジェラアキさんは、３歳（1980年）の頃からピアノを始めています。

その後、15歳（1992年）に家族と共にハワイに渡り、ニルヴァーナやグリーン・デイなどの音楽で衝撃を受けたそうです。

90年代にはニューヨークに行き多くのミュージカルを見たそうで、高校時代に「ミュージカル音楽を作ってみたい」という夢ができました。

この経験から、本格的に音楽活動を開始。

大学卒業後、ワシントンで就職し歌手を目指しながらバーやライブハウスなどで歌うという二重生活を送りました。

その後、2003年2月に自作の曲がヤクルトのCMに採用。

このことがきっかけとなり26歳の時に日本に帰国し歌手デビューしています。

ただ、「ミュージカル作品に携わりたい」という気持ちは消えることなく、2014年に活動休止したタイミングで本格的にミュージカルソングを学ぶことにされたそうです。