【千と千尋の神隠し】リンの正体は何?人間説や黒イモリが好きな理由も

2001年に大ヒットジブリ映画「千と千尋の神隠し」。

主人公の千尋の世話役として登場するリンさんについて、人間のように見えるけど正体は何なの?と思った方もいらっしゃると思います。

基本的に湯屋では人間は受け入れない設定になっているのですが、リンに関しては出入りも自由となっていて疑問に思った方もいらっしゃると思います。

この記事では、千と千尋の神隠しに登場するリンの正体についてまとめてみました。

【千と千尋の神隠し】リンの正体は何?

引用元:https://www.pinterest.jp/

千尋が湯屋で働かせてもらえることになり、ちょっと怖い口調ながら千尋の面倒を見ている姉御肌のリンさん。

一見すると人間のような出で立ちをされていますよね。

指も10本あるし足の形も顔の雰囲気も全部人間。

ただ、千と千尋の世界では「人間=ここにいてはいけない存在」となっていますよね。

実は、公式で『リンは人間ではなく白狐(びゃっこ)』となっていました。

引用元:https://josanimeki.web.app/

こちらの画像は設定資料集「The art of spirited away 千と千尋の神隠し」にあった一部になります。

千尋の左にリンと記載されていますよね。

白狐…つまり白い毛のきつねがリンの正体ということになります。

【千と千尋の神隠し】リンの正体は人間説も

先程、リンの正体が白狐とお話しましたが、実はもう一つ、人間説というのも存在します。

どうやら、千と千尋のパンフレットには人間と記載されているようです。

こちらに該当する場所を載せてみました。

湯屋での千尋の先輩。14才くらいの少女。

不平、不満は多いが根本的な疑問を持たない人間

つっけんどんだが、優しい面もある。

確かに、パンフレットの中ではリンは人間という記載があることがわかります。

14才ということは、中学校くらいの年齢になるわけですがちょっと大人っぽい雰囲気ではありますね。

つまり最初の設定段階では、白狐だったけど何かしらの都合で人間という設定になったのだということがわかります。

千尋と最初に釜爺の部屋であった時は「人間がいんじゃん」と指差していたシーンなんかは疑問が残りますよね。

パンフレットでは、「自分も人間という設定なのに?どういうこと?」って思った方もいらっしゃると思います。

極め付きは、釜爺から黒ヤモリを受け取るシーンも

【千と千尋の神隠し】リンが黒イモリが好きな理由

千と千尋の世界では、黒ヤモリは精力剤的な存在であることがわかりました。

釜爺からもらう時にちょっと恥ずかしそうにしているのもそのことが関係しているようです。

実際、映画のカット割りの中にはこのようなことも記載されています。

引用元:https://twitter.com/

密輸時代のバイ○グラよりも価値があるらしい

この時代はなかなか手に入らない、精力増強剤として食されていたことがわかります。

つまり、ヤモリは白狐とか妖怪の好みの食べ物というよりは、精力剤としてこの時代の人間でも食されていたかもしれません。

実際、現在中国ではヤモリ酒というヤモリをつけたお酒や精力剤としても販売されているようですよ。

974年頃には、シンガポールや中国の富裕層の間で取引されていたなんてことも医薬書「開宝本草」の中に記載があるようです。

なかなか食べるのは抵抗がありますが、リンさんも年頃の女性ということでそういうことも知っているということなのでしょう。

まとめ:【千と千尋の神隠し】リンの正体

ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の中で、人間のような感じに見えるリンさんは2つの説があることがわかりました。

最初の段階では、白狐でパンフレットで人間と記載が変更になっているようです。

また、黒ヤモリに関しては人間問わず時代の設定から精力剤として伝わっていたこともわかりましたね。

参考になれば幸いです。

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