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山口めろんは何者?アイドル時代や絶対音感なのに歌が音痴の理由も紹介

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メロンの被り物が印象的なシンガーソングライター兼タレントとして活躍されている山口めろんちゃん。

絶対音感の持ち主で、ピアノ演奏も卓越している一方で歌が音痴ということも話題になっていました。

わざと?」ともウワサされているほどの歌声なのですが逆にかわいいとも言われています。

この記事では、タレントの山口めろんちゃんについてまとめてみました。

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目次

山口めろんは何者?

名前:山口めろん
本名:山口水帆(やまぐちみずほ)
生年月日:1990年11月4日
出身:兵庫県豊岡市
事務所:松竹芸能
山口めろんのTwitterはこちら
山口めろんのInstagramはこちら

山口さんは3歳の頃からピアノを習っており、数々のコンクールで入賞されています。

高校時代には、ヤマハコンクール主催のコンクールで金賞を受賞

その後、音楽の道に進むために日本大学の芸術学部に進学されます。

山口さんが芸能界入りをするのもこの時期で、大学1年生(2009年10月)にミス日芸コンテストに進出されたことがきっかけでした。

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山口めろんは元アイドル

残念ながらミスコンにはなれなかったものの、2010年6月に39人組アイドルユニット「SKL39(すかいらーくさんきゅー)」の一員としてデビュー

その後、2011年夏頃に芸能プロダクション「シャイニングウィル」に所属し、2011年11月から「怪傑!トロピカル丸」という女性アイドルグループとして活躍されます。

トロピカル丸では、山口水季(やまぐちみずき)名義で活躍され最終的にリーダーにまでなっていました。

この頃から、メロンが好きだったようで北海道のゆるきゃら「メロン熊」を忍ばさせて写真撮影を行っているところがありますね。

ただし、トロピカル丸自体は2015年1月30日に活動休止・解散となってしまいました。

山口めろんがメロンの被り物をするようになった経緯

山口さんは、2015年2月から「めろんちゃん」名義でソロ活動を開始します。

その後、「山口めろん」に改名し、Youtubeなどで活躍するようになりました。

2017年に出演された「芸能界特技王決定戦TEPPEN」でピアノの腕前を披露し話題になり、2018年3月10日にはバラエティ番組「有吉反省会」に出演し、一気に知名度を上げました。

ちなみに、メロンの被り物は8000円くらいで購入されたそうですよ。

「日本の主食をメロンにしよう!」

をコンセプトに日本全土にメロンの普及活動をされるようになったのだそうです。

「よろしくお願いしマスククメロ~ン」というのが山口めろんちゃんの定番の挨拶ですね。

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山口めろんが絶対音感なのに歌が音痴の理由

絶対音感を持っている山口めろんちゃんなんですが、実は絶望的に歌がヘタということも話題になっていました

最近では、自身のYoutubeでピアノ演奏だけでなく弾き語りをする機会が増えています。

例えばこちらの動画などですね。

幼い頃からピアノを習っていて、賞まで受賞されているのですが「わざと?」と思ってしまうくらい音が外れていることがわかります。

ただ、逆に自分色に染めている歌声がファンを虜にしているようで、耳障りがいいと絶賛されているようですよ。

ただ、「絶対音感を持っているのにどうして、音痴なの?」と気になった方もいらっしゃると思います。

山口めろんさんに限らず、絶対音感を持っている人でも歌が音痴という方は結構いるようですよ。

絶対音感でも音痴というのは実は、「音を正確に聴く能力」と「正確に歌う能力」が違うからです。

絶対音感というのは、正確な音を理解する力で備わっている人はごくわざかと言われています。

ただ、音程やリズムが理解できるからといって、正確に声を出すというのは別の能力で、正確に歌う力が劣っていると絶対音感でも音痴になることがあるようですよ。

頭では理解しているけど、表現するのは苦手ということで、実は歌う能力自体は練習次第で改善にすることが可能のようです。

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