
人気俳優として活躍されていた高岡蒼佑さん。
2020年8月に芸能人のを引退されているのですが、どうして引退されてしまったのか気になる方もいらっしゃると思います。
実は、イメージダウンが原因となっているのですがどういったことが起こしてしまったのでしょうか。
この記事では、高岡蒼佑さんが芸能人を引退した理由についてまとめてみました。
高岡蒼佑が芸能人を引退した理由
映画「バトル・ロワイアル」「パッチギ」「ROOKIES」などの作品で活躍されていた高岡さん。
2020年8月3日に芸能界から引退されています。
引退に関したは自身のInstagramで俳優業を引退することを発表。
男性俳優さんの中でも人気俳優の1人だっただけに、『どうして引退したの?』と思われる方も多いのではないでしょうか。
実は、高岡さんが引退することになったのはいくつか理由があり、主にイメージダウンがきっかけと言われています。
では、高岡さんがイメージダウンしてしまった理由について見ていきましょう。
高岡蒼佑の引退理由1:Twitterで韓流批判
まず、イメージダウンの1つとしては、Twitterでの韓国批判でした。
こちらにある投稿は、2011年7月頃になるのですが、韓国ドラマに対する否定的な考えがあったようで、上記のような投稿をされています。
ちなみに、8チャンネルはフジテレビさんになりますね。
その他にも【日本だからねここ、日本の番組をやって欲しいわな。歌もさ】【ここはどこの国だちょって感じ、気持ち悪い】【TV局の韓国おし無理。けーPOP、てめーの国でやれ】など
かなり頻繁に投稿されていたということもあって、イメージダウンとなりました。
ついには、2011年7月28日に所属していた事務所のスターダストプロモーションを離れることになっってしまいまいた。
その後は、フリーで俳優を続けられていたもの大手事務所からの解雇ということもあって、更にイメージダウンだったに違いないですね。
高岡蒼佑の引退理由2:グラビアアイドルとの密会
2009年2月12日に、グラビアアイドルと密会していることが「女性セブン」報じられていました。
お相手の方は、金原あすかさんという方で、高岡さんの誕生日を祝った後に手つなぎデートからのマンション一室に入り、3時間後に高岡さんが1人で出てきたというもの。
真相は定かではないのですが高岡さんは「水を飲んだだけ」と話しています。
高岡蒼佑の引退理由3:宮崎あおいとの離婚
そしてもうひとつが女優・宮崎あおいさんとの離婚です。
高岡さんと宮崎さんは、2007年6月に結婚され2011年12月に離婚されています。
約7年の交際の末に離婚になってしまったのは、先程述べて韓国批判やグラビアアイドルの方と密会しているということが関係していると言われていますね。
宮崎さんも女優として売れてきていたということもあって、離婚するのは仕方なかったこのなのかもしれません。
宮崎さんとの破局後は、鈴木亜美さんとの交際が報じられるものの2015年1月に破局を迎えています。
高岡蒼佑の引退理由4:傷害事件
高岡さんのイメージダウンの最大の理由としては2016年1月7日に起こした傷害事件になります。
この事件とは、路上で当時20代だった男性の顔面や腹を蹴るなどで軽症をを負わせたというものでした。
どうして殴ってしまったかというと、たまたま近くにある飲食店で飲んでいたところ、男性と口論になってしまったからだそうですが、詳しい内容は報道されていません。
「偶然居合わせ、絡まれてカッとなって殴った」
と話しているので、もしかするとクローズなどの作品のイメージがあったから、酔った勢いで喧嘩を売る形になってしまったのかもしれませんね。
この障害で、高岡さんは現行犯逮捕。
すぐに釈放はされたものの、俳優としてのイメージがダウンしてしまいました。
高岡蒼佑の現在は格闘家
2020年8月3日に芸能界を引退された高岡さんは、格闘家として活躍されていることがわかりました。
また、自身のブランドを立ち上げるなどの活動もされているようです。
どうやら、芸能人として引退される前から葬儀屋、居酒屋、焼肉屋、解体現場などで働かれていたこともあったようですよ。
2022年6月12日には格闘家としてのデビュー戦も決まっており、大阪・堺市内で格闘技のイベント「競拳21」でデビューすることになっていますね。
また、Youtubeの立ち上げもする予定となっており2022年6月以降から動画をアップされていく予定となっています。
まとめ:高岡蒼佑の引退理由
元俳優の高岡蒼佑さんが芸能界を引退された理由については主にイメージダウンが原因であることがわかりました。
現在は、実業家としてだけでなく格闘家としても活躍されているようですね。
参考になれば幸いです。
日本の俳優が、他国のドラマなどに、仕事を奪われる懸念から、他国のコンテンツを否定するのは、自然に思える。彼が少しかわいそう。
コメントありがとうございます。
さすがに可哀想ですよね。