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ビビアンスーの現在の活動は何?日本から消えてしまった理由も紹介

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90年代「ウッチャンナンチャンのウリナリ」などを中心に活動をされていたビビアン・スーさん。

日本でもブラックビスケッツとして歌手やタレントとして人気でした。

ですが、2000年以降になるといつの間にか日本の番組から見なくなったことが気になっている方もいらっしゃると思います。

ビビアンスーさんが現在どのような活動をされているのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、ビビアンスーさんの現在の活動や日本から消えてし待った理由についてまとめてみました。

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目次

ビビアンスーの現在の活動は何?

名前:ビビアン・スー
本名:徐 若瑄(シュー・ルオシュエン)
生年月日:1975年3月19日
出身:台湾
ビビアン・スーのInstagramはこちら

日本でもブラックビスケッツのボーカルとして有名だったビビアンスーさん。

現在は、出身地である台湾を中心に女優と歌手として活動されています

2022年には、「初戀慢半拍Mama Boy」という映画でヒロイン役として登場されていました。

こちらが、この映画での写真になります。

また歌手としても活動をされており、2022年にはコンサートツアー「VIVILAND」も開催予定となっていました。

※ただしコロナの関係でコンサートは延期

こちらが歌手としてのビビアンスーさんの写真になります。

90年代は日本でも人気の外国人タレントでしたが、現在は台湾でもかなり人気なタレントさんなんですよね。

その証拠に、台湾では”CM女王“としても有名で、11本ほどCMに出演されており、年間5600万台湾ドル(約2億3000万円)ものギャラがあるということも報じられていました。

また、2020年公開の映画「コンフィデンスマンJP」にも出演されており、ブリジットフウ役として出演されています。

日本でも人気だっただけに映画で再来日された時は、懐かしいと感じた方も多いのではないでしょうか。

台湾でも人気ですが、日本も大好きと言いながらも台湾に活動拠点を移すことになったのはある理由があることがわかりました。

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ビビアンスーが日本から消えてしまった理由

ビビアンスーさんは、1995年頃から日本のバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ」で活躍されていました。

1997年には、南原清隆さんと天野ひろゆきさんとのユニット「ブラックビスケッツ」を結成されています。

代表曲「STAMINA」「Timing」は日本でのミリオンセールスを記録して、社会現象ともなっていました。

しかし、ビビアンスーさんは2000年頃に日本での活動を引退されて台湾に帰国されています。

ビビアンスーさんが日本から消えてしまった理由は、2つあると言われています。

消えた理由:外反母趾の手術

まず1つ目は外反母趾(がいはんぼし)の手術のためです。

実はビビアンさんは、長年外反母趾に悩まされていたようで、手術を受けているんですよね。

どうして外反母趾になったのかは不明ですが、主な原因としてヒールなどの靴を履いている方に多いと言われているのでモデルとしての活動が影響していたのかもしれません。

手術自体は5時間ほどで終わったのそうなのですが、約3ヶ月ほど車椅子生活をされていたそうです。

長く活動を休止しなければならないということもあって、歌手やタレントとしての活動が難しくなったからではないかと言われていますね。

しかし、実際手術をしたのは帰国されてから6年後の2006年2月27日です。

ですので、外反母趾が原因の1つではあるのですが、もう一つの理由が有力視されています。

消えた理由:南原清隆との不倫報道

結論から言うと、南原清隆さんとビビアンスーさんは不倫をされていません

あくまで当時、ブラックビスケッツとして仲が良かったために既婚者だった南原さんに対して「不倫疑惑」として報じられてしまいました。

ただし、当時の記事にはふたりのツーショット写真などは掲載されていませんでした。

このことが影響してなのかビビアンスーさんは1999年にウリナリを降板。

その後は、台湾に拠点を移すことになりました。

ただし、当時のウリナリ降板理由としては、ブラックビスケッツの売上ノルマが達成できなかったためというように言われています。

消えた理由3:売上ノルマが達成できなかったから

1999年5月に発売されたブラックビスケッツのラストシングル「Bye-Bye(バイバイ)」という曲。

実はウリナリの中でこんな条件がありました。

番組が指定する期間内にブラビが過去に販売したシングル売上を下回ったら解散

結局こちらの曲なんですが、言い渡された条件をクリアすることができませんでした。

過去に発売された「STAMINA」「Timing」という2つの曲は、ともにダブルミリオンを達成されているからかなり難しい条件だったので無理はありません。

当時の番組の流れとしては、復活もありえる話ではあったのですが、ブラックビスケッツはこのことがきっかけとなり自然消滅となり実質解散されています。

また、ビビアンさんも日本での成功もあったことから海外での仕事も忙しくなったと言われており、日本を離れて海外での活動に専念することにされたとも言われていますね。

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ビビアンスーの帰国後の活動

ビビアンスーさんは、ブラックビスケッツ解散後に2001年4月に「The d.e.p(ザ・ディ・イー・ピー)」というロックバンドのユニットでボーカルとして活動されています。

ちなみにメンバーは以下の通りです。

ビビアン・スー(ボーカル)
佐久間正英(ギター、キーボード)
土屋昌巳(ボーカル、ギター)
屋敷豪太(ドラムス)
ミック・カーン(ベース)

活動期間は短くシングル2枚とアルバム1枚で約1年ほど活動して一度休止をされています。

その後、2004年には所属事務所を吉本興業に移して「Vivian Or Kazuma」として当時放送されていたガンダムSEEDのオープニングテーマ「moment」を発売されています。

日本での活動も再開されていくのかなあと思ったのですが、2007年にアメリカに2ヶ月ほど留学。

それから3年後の2010年には再び日本で「くるねこ」のテーマソング「Beautiful Day」をリリースされています。

ですので、全く日本での活動を辞めてしまったというわけではありません。

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ビビアンスーの結婚と出産

ビビアンスーさんは、2014年に実業家の李云峰(ショーン・リー)と結婚されています。

二人は、2014年2月に入籍をされて同年の6月にバリ島で結婚式を挙げられています。

そして2015年8月13日には、第一子の男の子を出産。(ダルトンくん)

その後は、育児に専念するということから2020年までは芸能活動を控えられているようです。

そして、2020年に映画「コンフィデンスマンションJP」で芸能界復帰となりました。

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ブラックビスケッツの復活ライブ

ビビアンスー-現在10

実はビビアンスーさんなんですが、人気番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ」で結成したブラックビスケッツとして復活したことが話題になりました。

※ウリナリ:1996年4月~2002年3月まで放送

復活ライブが行われたのは、2023年12月3日放送の「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022」でした。

また、2023年12月31日に放送される「紅白歌合戦」でもポケットビスケッツとともに「テレビが届けた名曲たち」というコーナーに出演されるようです。

まとめ:ビビアンスーの現在

日本でもブラックビスケッツで有名なビビアンスーさんは、台湾を活動拠点に芸能活動を続けられています。

日本でもCDをリリースされたり女優としても活動されていることもわかりましたね。

今でも素敵な方ですし、活動を応援したくなりますね!

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