【鳥人間コンテスト】歴代最高記録がすごい|ルール変更の歴史まとめ

毎年8月に放送される自作飛行機で競う「鳥人間コンテスト」。

よく更新される歴代最高記録なんですが、実は何度もルール変更が行われていて年々飛距離も伸びているですよね。

この記事では、鳥人間コンテストの歴代最高記録やルール変更歴史についてまとめてみました。

【鳥人間コンテスト】歴代最高記録は60キロ!

2022年8月時点での歴代最高飛距離については、2021年(第43回)に「人力プロペラ部門」で更新された記録になります。

60kmのビックフライトで『BIRDMAN HOUSE 伊賀』の渡邉悠太さんがパイロットとして搭乗して記録が出ました。

この60kmという記録なんですが、人力プロペラ部門が想定した最高距離ということもあって、もしかすると距離が長かったらももう少し長く飛行できたのかもしれません。

実は、このチームなんですが過去にも最高記録を獲得されていたチームなんですよね。

2017年には、40km(大会想定距離MAX40km)を記録されています。

この記録は当時のルールとしては最高距離となっており【完全制覇】ということで話題になりました。

その後、人力プロペラ部門のコースについて新たにルールブックが更新。

コース変更が行われるきっかけとなったチームといっても過言ではありません。

【鳥人間コンテスト】ルール変更の歴史まとめ

鳥人間コンテストに関しては、松原水泳場にあるプラットフォームフォームに設置されており、沖島や竹生島(ちくぶしま)にあるUターンポイントでUターンしてプラットフォームに戻ってくるというコースとなっています。

それぞれの距離は以下のとおりです。

プラットフォーム~沖島:19km

プラットフォーム~竹生島:19km

沖島~竹生島:22km

実は、このコースなんですが記録が更新するたびに伸びていっているんですよね。

【鳥人間コンテスト】ルール変更の歴史1:40キロ時代

第40回(2017年)までは、40キロメートルが最大距離として設定されていました。

沖島コースもしくは竹生島コースを選択して1度Uターンしてプラットフォームに戻ってくるというコースでした。

2017年に『BIRDMAN HOUSE 伊賀』が沖島コースで完全制覇を達成。

当時のパイロットも渡邉さんが務めています。

この記録更新によって60キロ時代へと突入することになりました。

【鳥人間コンテスト】ルール変更の歴史2:60キロ時代

2018年以降は、沖島と竹生島しまを回るコースに変更されています。

その距離、60km。

しかしこの記録も、『BIRDMAN HOUSE 伊賀』チームによって2019年には完全制覇を果たされてしまいます。

※現時点でこの記録が最大記録となっています。

【鳥人間コンテスト】ルール変更の歴史3:初回は「宮之浜水泳場」開催

実は鳥人間コンテストのプラットフォームは、彦根の松原水泳場にあるのですが、初回(1977年)から第3回までは近江八幡の宮ヶ浜水泳場で行われていました。

現在の松原水泳場になったのは第4回(1980年)で、理由わかっていないのですが場所が変わっているようです。

おそらく、交通の便などが関係しているのかもしれませんね。

年々大きい機体も増えてきたことで、トラックなどが入らないなどといったことからなのでしょう。

【鳥人間コンテスト】歴代最高記録は2022年の最高は70キロ

2021年にもルール変更が行われてコースが一新されています。

コースに関しては上記の画像のようになっており、

プラットフォーム→沖島→折り返し

沖島→プラットフォーム→折り返し

プラットフォーム→竹生島→折り返し

竹生島→プラットフォーム(完全制覇)

合計3回の折り返しコースに変更となっています。

これまでのルールでは、グルッと沖島と竹生島を回ってくるコースのため折り返しは2回だったのですが1回多くなっているんですよね。

旋回する技術が求められるようになって、翼への負担や風向きが変わるといったことが考えられるので記録が伸びにくくなるのではないでしょうか。

ただ、大会的にもこの距離設定が今のところ考えられる一番の選択肢だったのかもしれません。

まとめ:鳥人間コンテストのルール変更の歴史

1977年から続く「鳥人間コンテスト」は、人力プロペラ部門で記録更新があるたびにルール変更が行われています。

2021年以降は70キロメートルとなっており、コースも一新されていました。

年々難しくなるコースですが、どんなフライトを見せてくれるのか楽しみですね。

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