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大黒堂ネロは何者?全身タトゥーを入れた経緯や昔の写真も紹介

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2022年11月29日に配信されたABEMA的ニュースショーに登場した大黒堂ネロ(だいこくどう ねろ)さん。

全身タトゥーが印象的で、驚かれた方も多いのではないでしょうか?

実は、タトゥーを入れる前からイケメンだったとの情報もありました。

この記事では、大黒堂ネロさんについてタトゥーを入れた経緯や昔の写真などについてまとめてみました。

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目次

大黒堂ネロは何者?

名前:大黒堂ネロ
本名:?
大黒堂ネロのtwitter
大黒堂ネロのInstagram

全身真っ黒、顔には赤のタトゥーに34mmの巨大なピアスというインパクトのある大黒堂ネロさん。

ネロさんは、アーティストやパフォーマーなのかと思ったのですが普段は骨董市場を巡って入手した商品をネットで販売されている古美術商だそうです。

芸能人ではなく一般の方になりますね。

詳しくは明かされていませんが、ネット販売で主にヤフオクなどで取引をしているそうで、江戸時代くらいに取引された春画などを取り扱っているそうです。

「すけべゐ屋」という屋号でお仕事をされているのだとか。

ホームページなどもないことから、メインの販売店舗はヤフオクのようです。

ちなみに、ヤフオクのアカウントを調べてみたのですが「大黒堂ネロ」「すけべゐ屋」などではヒットしませんでした。

そんな大黒堂ネロさんなんですが、どうして全身にタトゥーを入れようと思ったのか気になる方も多いと思います。

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大黒堂ネロが全身タトゥーを入れた経緯

ネロさんがタトゥーを入れ始めたのが18歳の時だったそうです。

和柄のタトゥーに心を奪われて背中・肩・腕に掛けてほったのだとか。

通信高校卒業後は、一般企業(生産技術系の会社)に就職。

夏でもうでのタトゥーを隠すために長袖だったそうです。

また、当時から髪は剃り上げていたようで、侍をイメージしたちょんまげスタイルで過ごされていたそうですよ。

かなりイカつめだったため、かつらを被って出勤されていたのだとか。

2017年に会社を退社されているのですが、この頃から全身を黒く染め上げて同時に古美術商に転身されています。

そして、2021年に顔へもタトゥーを入れることを決意。

どうやらドラゴンボールや聖闘士星矢の世界を融合したような「新しいキャラクターになる」ということを目指しているのだとか。

  • 18歳ではじめてのタトゥー
  • 2017年で会社を辞め、全身タトゥー
  • 2021年に顔へもタトゥー

膝など入れ墨が入っていないところは色が入りにくいところのようで彫師の方にイメージを伝えて、入れてもらうそうですよ。

また、口元に関しては「入れると邪魔になる」ということで入れていません。

ただ、ネロさんとしては現在の姿が完成形ではないようです。

「今の黒はまだまだキャンバスの下地で、はじまりにすぎない」

と話しており、これからまた変化が加わっていくものだと思います。

そんなネロさんなんですが、タトゥーを入れる前もイケメンだということが話題になっていました。

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大黒堂ネロは若い頃(昔)からイケメンだった

こちらが18歳の時にはじめてタトゥーを入れた頃のネロさんの写真になります。

かなりイケメンで、美容師や音楽関係の仕事をしていそうなおしゃれな方という感じがしますね。

鼻筋もしっかりしていて目元もキリッとしてまゆげも整えている感じから、元の顔も素敵という声も上がっていました。

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