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蝶花楼桃花の若い頃(昔)がかわいい!アイドル志望で女優としても活躍

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若手落語家時代から「アイドル的な存在」として知られている美人落語家の蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)さん。

可愛らしいルックスということで気になった方も多いと思います。

過去にAKB48のオーディションに参加されていたことがあったらしいです。

この記事では、蝶花楼桃花さんの若い頃(昔)についてや落語家になった理由についてまとめてみました。

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目次

蝶花楼桃花は何者?

蝶花楼桃花1a

名前:蝶花楼 桃花(ちょうかろう ももか)
本名:高橋由佳(たかはし ゆか)
生年月日:1981年5月13日
所属:落語協会

女性の美人落語家として知られている蝶花楼桃花さん。

師匠に当たる方は、春風亭小朝さんになります。

桃花さんなんですが、2006年11月(25歳)に春風亭小朝さんに弟子入りをし、「春風亭ぽっぽ」という名前で前座を任されていました。

落語の世界には階級があり、弟子入りして2ヶ月目には舞台に上がっていました。

落語の階級

前座見習い:師匠が入門を許可するとなれる。雑用などを行う
前座:高座(舞台)に上がれる、太鼓やめくりなどを行う
二ツ目:高座に上がり、着物も着ることができる。10年務めると真打ちになる
真打ち:演目のトリ(最後)を行う落語家。弟子を取ることもできる

2011年11月に、二ツ目に昇格した際に「春風亭ぴっかり☆」という名前に変更となります

それから、11年後の2022年3月21日に「春風亭ぴっかり☆」から「蝶花楼桃花」に襲名しました。

約15年で真打ちまで上がってきた桃花さん。

今も素敵な女性落語家ですが、若い頃からかわいいと言われていたそうです。

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蝶花楼桃花の若い頃(昔)もかわいい!

こちらは、幼少期の頃の蝶花楼桃花さんになります。

蝶花楼桃花さんなんですが、実は最初から落語家を目指していたわけではなく幼少期はアイドルを夢見ていたそうです。

実は、小朝師匠に弟子入りをする前にはアイドルオーディションに参加されていたことが2回ほどあったのだとか。

24歳の頃に、AKB48の第一期オーディションに参加されています。

大人AKB48

同オーディションは、30歳以上の女性を対象に期間限定メンバーを募集するもの
グループと江崎グリコのコラボレーション企画で、合格者は同社商品のCMや店頭広告にセンターとして起用され、握手会や劇場公演、コンサートにも参加する。

元々歌うことが好きだったようで、幼少期にはマイクを持って部屋で歌っている写真も公開されています。

ただ、オーディションに参加する際に7歳ほど年齢をサバ読んでいたらしく、最終審査まで進めたものの、最後に年齢の件を秋元康さんに見抜かれてしまい、落選

2014年に再度行われた「大人AKB48オーディション」にも参加されたのですが、最終審査まで進んだのですが落選されています。

ちなみに、2014年の時は落語家としても活躍されていて、階級が二ツ目の時になりますね。

蝶花楼桃花は女優としても活躍

アイドルではないのですが、蝶花楼桃花さんは女優として活躍されていたことがありました。

2017年4月に公開された映画「耳かきランデブー」という作品で主演になります。

当時はまだ、襲名する前で「春風亭ぴっかり☆」の時になりますね。

ドタバタラブコメディの耳かき好きのOLさやかを演じていらっしゃいました。

実はこの作品以外にも出演されていた作品も何度かあったようです。

出演作品

2011年:ひゅ〜どろ 呪いの種
2011年:落語物語
2013年:らくごえいが

いずれも落語をテーマにした作品になりますね。

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蝶花楼桃花が落語家になった理由

蝶花楼桃花さんが落語家になったのは、幼少期の頃から宝塚歌劇団にハマっていたことがきっかけだったようです。

宝塚では、涼風真世さんが好きでファンクラブに入っていたほど。

そのため、元々は舞台女優志望でミュージカルスターを夢見て専門学校へ進学されていたそうです。

専門学校を卒業し、劇団「演劇クラブ『座』」の研究生になった時に、落語に出会い衝撃を受けたことから落語家を目指されたそうです。

沢山落語家さんがいる中で、春風亭小朝さんを選んだのは『本を呼んで柔軟な考え方がある』ということを感じたためでした。

すぐに桃花さんは小朝さんに弟子入りをしようと決意されたそうですよ。

弟子入りするために、模索した結果スケジュールを調べて独演会の昼公演の終わった直後に「お願いします」と伺ったところ、「君、明日から来てね」と言われてOKを貰ったそうです。

ほとんどは、断られるようですが何かを感じたのかもしれません。

その後、「君、ぽっぽだから」ということで名前をもらい、落語家生活が始まりました。

そして落語家として現在に至るわけです。

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