ほしのディスコとあいなぷぅの男女コンビとして知られているパーパー。
実は不仲であることが話題になっていました。
不仲になったのは、結成してまもなくだったそうで、仲が良さそうなのになぜ仲が悪くなったのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、パーパーの二人が不仲になった理由や不仲エピソードについて紹介します。
パーパー（芸人）が不仲なのは本当？
お笑いコンビ「パーパー」の二人は、業界内でも不仲ということは有名のようです。
一時期、解散するということもウワサも流れるほど二人の仲は悪化していたこともありました。
ただ、ほしのさんはコンビを解散したくないという思いがあることから、あいなぷぅ（山田愛奈）さんに対して敬語を使うようになったのだそうです。
ほしのは相方に普段から敬語を使い「ライブ本数も月１５本までで、山田さんのキャパを超えないようにしている」と気遣っているが、その理由は「解散したくないから」だという。一方山田は、「１つ１つ本気で取り組むには月１５本が限界なんです」と話した。
日刊スポーツ（2017年7月）
元々あいなぷぅは声優志望だったらしく、コンビを解散して声優の道に進みたかったのかもしれません。
コンビを結成したのが2014年なので、3年目にはすでに嫌いになっていたということがわかります。
二人のコンビ仲は以上の点からガチの不仲であることがわかりますね。
では、どうして二人の仲は悪くなったのでしょうか。
パーパー（芸人）が不仲の理由
不仲というよりは、あいなぷぅがほしのディスコさんに対して嫌悪感を抱いたことから、大嫌いになったことが原因でした。
二人が不仲になった時期は、コンビを結成してわずか1ヶ月後だったそうです。
結成した当初は1週間くらいのペースでネタ合わせなどをしていたそうなのですが、１ヶ月後くらいするとほしのさんが身近な芸人の批判をしていたことに嫌気が差してしまったのだそうです。
今でもほしのさんは、あいなぷぅとの会話できる内容として唯一、事務所の人のゴシップくらいということは話していました。
ですので、今でも不仲なのはその話の内容が陰口だからということなのでしょう。
パーパー（芸人）のほしのディスコに対する嫌い発言も
あいなぷうさんは、ほしのディスコさんがピンで活動していることをあまり思っていないそうです。
歌ウマ芸人として活動するようになり、2021年頃からYoutubeなどで歌を披露しています。
2022年4月にはオリジナル曲「いとしの悪魔ちゃん」をリリースされていました。
ただそのこと自体はいいのですが、お笑いに影響しているということをあいなぷぅさんから指摘されていました。
と水曜日のダウンタウンで指摘されていたことがあったため、実際にあまりよく思っていないということがわかります。
半分は嫉妬なのかもしれませんが…
また、アメトーークでも話していたのですが、あいなぷぅはほしのディスコさんに対してこのように思っているそうです。
2018年5月17日に放送されたアメトーーク「男女コンビ芸人」の中でコンビでハグをしようという企画があったのですが、全力でほしのさんから逃げるあいなぷぅの姿が話題となっていました。
そんなふたりには、不仲エピソードがいくつか見つかっています。
パーパー（芸人）の不仲エピソードまとめ
不仲エピソード：相方に敬語
ほしのディスコさんは、あいなぷぅとの会話が敬語で話していることが目撃されています。
ちなみに、あいなぷぅの方が5歳年下になります。
あいなぷぅはほしのさんが年上ということもあってお互いに敬語で話しており、コンビ間での壁を感じるほどです。
コンビなので最低限の会話をするだけの関係であることが伝わってきます。
不仲エピソード：ネタ合わせもできなかった
2019年の末までは、ガチの不仲期間があったようでネタ合わせもできない状態が続いていたようです。
ほしの いや、ほんとに。去年の暮れくらいまではガチで不仲で。ネタ合わせも全然できないし、結構ネタにも支障が出たりしていたんです。ようやくいまはちゃんと会話もできるようになって、よかったです。
文春オンライン
不仲が悪化してしまったのはLINEの企画で「仲直りドキュメント」というのを撮った際に、お互いへ感じている不満を言い合ったのだとか。
例えば、ネタはほしのさんが書いているのですが、ネタ合わせをしているのに飲みにいっちゃうとかそのようなことを話しています。
どうやら、お互いに仲直りしたいという気持ちはあるようです。
不仲エピソード：プライベートでお出かけで仲直り
そんな不仲のふたりなんですが、１度仲直りということで２人でお出かけしたことがあったそうです。
2022年8月8日（パーパーの日）に満面の笑顔でツーショット写真を公開しています。
これを見る限り、おそらくLINEの企画である程度打ち解けられたのかなあと思いました。
ただし、今はまた不仲状態が続いているのも結局は根本的に嫌いというのは変わらないからかもしれません。
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