
2016年にバラエティ番組「沸騰ワード10」で登場し、底抜けに明るく武井壮似の強烈なキャラクターとしてブレイクしたタケノコ王。
2025年に引退することが発表されて話題なりました。
長年務めていたお店が惜しまれつつも閉まってしまうのはどうしてなのか気になった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、沸騰ワードで話題になったタケノコ王が引退する理由についてまとめてみました。
【沸騰ワード10】タケノコ王(風岡直宏)の引退理由
タケノコ王こと風岡直宏さんが引退するのは、足の怪我のためです。
実は、タケノコ王なんですが、2018年頃に足の手術をされているんですよね。
右足首の怪我で、その際に足の甲の軟骨を失っています。
また、2022年末には医師から「近い将来、再手術が必要」と告げられていたそうで、肉体的な限界から引退することを決意されたのだとか。
毎日、山にタケノコの収穫に行くということでアスリート並に足を使うことから、リミットを2025年春に決められたそうです。
この後の活動に関しては未定なのですが、「社会に適合できるかわかんねえけど」と話しているので、就職か何かをする予定なのかもしれません。
【沸騰ワード10】タケノコ王(風岡直宏)のお店の場所
名前:風岡タケノコ園
住所:静岡県富士宮市長貫1120
タケノコ王のお店に関しては、「風岡タケノコ園」と呼ばれるお店になります。
静岡県の幻のタケノコと言われている「白子たけのこ」の取り扱いや干し柿や自然薯(じねんじょ)などの山菜や果物も取り扱っています。
最近ではたけのこを使ったレトルトカレー「タケノコ王カレー」も商品化されており、お店でも販売されているそうです。
【沸騰ワード10】タケノコ王(風岡直宏)とは?
2016年にバラエティ番組にて「タケノコで1億円稼いだ男」として登場。
番組ではピンク色のタンクトップが印象的で第ニの武井壮と言われていたり、キャッチフレーズが「タケノコ王」だったことからあだ名が付けられました。
5000坪くらいの面積の山に年間300日入り、竹の伐採や肥料や草刈りなどを行っているそうです。
実は、学生時代はトライアスロンの選手でトライアスロン2年目には優勝を果たして新聞に掲載されたこともありました。
ただ、脚を痛めたことから地元に戻りたけのこづくりに目覚め、お父さんといっしょにタケノコ掘りに行っています。
トライアスロンで培った精神で現在は「プロアスリート農家」として活躍されています。