2023年10月頃からSNSでも話題になっているスイカゲーム。
簡単なゲームなのに中毒性があるということで、配信からなぜか2年後に大ブレークしました。
開発から2年後に大ブレイクして、配信動画などもバズっているのですが、どうしてブレイクしたのか気になっている方もいらっしゃるかと思います。
- スイカゲームは誰が流行らせたのか?
- どうして今になって流行ったのか?
この記事では、スイカゲームを流行らせた人や流行った経緯について紹介します。
スイカゲームが流行ったのはなぜ?
スイカゲームのブームが起こったのは、とある配信者の影響からでした。
その後、YoutuberやVtuverなどがゲーム実況や生配信などを行うようになり、次第に芸能人のYoutubeでも紹介されるようになり知られるようになりました。
大体ブレイクし始めたと言われるのが2023年5月頃で、スイカゲームの始祖(しそ)という方がプレイしたのがきっかけで、広まっていったようです。
そのスイカゲームの始祖というのはこちらの方になりますね。
スイカゲームを流行らせたのは布団ちゃん
OPENREC.tv(オープンレッグ)というライブ配信プラットフォームで活躍されている人気配信者「布団ちゃん」です。
布団ちゃんは、2023年5月2日にスイカゲームのプロジェクター版というのをの実況プレイを行ったところ、まさかのブレイク。
- 5月2日:布団ちゃんがプロジェクター版を配信
- 9月7日:布団ちゃんがSwitch版を配信
- 9月10日:おえちゃんが配信
- 9月11日:もこうが配信
- 9月12日:サワヤンが配信
- 9月15日:ゆゆうたが配信
- 9月15日:加藤純一と布団ちゃんがコラボ配信
- 9月17日:すとぷりがリレー配信
どんどん有名Youtuberの間で広まっていきました。
無名だったスイカゲームが2023年9月にダウンロードランキング1位を獲得するまでになり更に購入者も増えていって現在に至ります。
スイカゲームとは?
名前:スイカゲーム
配信日:2021年12月
機種:Nintendo Switch
価格:240円
スイカゲームは、2021年12月にNintendoさんから配信されたパズルゲームです。
ルールは簡単で、箱の中にフルーツを詰め込んでいきその点数を加算していくというものになります。
ただ、このスイカゲームには”フルーツのシンカ“というシステムがあり、同じフルーツを2個くっつけるとフルーツが大きいフルーツに進化していきます。
さくらんぼ→いちご→ぶどう→デコポン→かき→りんご→なし→もも→パイナップル→メロン→スイカ
このシステムがあることでゲームが単純だけど中毒性があって、楽しいけどポイントを重ねるが難しくてハマる人が続出しているんですよね。
2000点以上取るのが難しいと言われていて、Youtubeなどでも配信されている方が多くいらっしゃいました。
スイカゲームはどこで遊べる?
スイカゲームに関しては、Nintendo Storeから購入することができます。
なんと240円という安さ。
お支払い方法は、3つあり【クレジットカード、ニンテンドーアカウントの残高、Paypal】になります。
コンビニなどで購入できるプリペイドカードで購入して裏面にある番号をニンテンドーアカウントに登録と残高を登録することができます。
クレジットカードの方が入金の無駄がなくて楽なのですが、クレジットカードを持っていない方であればコンビニで購入するなどがいいかと思います。
また、無料版の有無についてはスマホで「スイカゲーム」と検索すると類似した商品がいくつか出てきます。
ほとんどの場合は、BGMがなかったり本家と違って広告がプレイ中に出てきたりフルーツの跳ね方などが違うため結構イライラするらしいです。
ですので240円であれば、ストレスなくプレイできるので本家のSwitch版が一番いいと言えるでしょう。
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