長谷川豊アナとフジテレビ！自主退社の理由と過去の炎上騒動の内容

元フジテレビのアナウンサーである長谷川豊氏。

上納文化の暴露などで注目を浴びているのですが、そもそもなぜ長谷川豊氏がフジテレビを退社されたのか気になった方もいらっしゃるかと思います。

実は長谷川氏が退社したのは過去の炎上騒動や問題発言などが関係していると言われています。

このきじであであｈ，長谷川豊氏がフジテレビを退社した理由について迫っていきます。

長谷川豊のフジテレビ時代の経歴

長谷川豊氏は、2001年にフジテレビに入社し、アナウンサーとして活躍されていました。

特に情報番組「とくダネ！」のリポーター、「スーパーニュース」などのキャスターなどを勤められ、その歯切れの言い語り方は視聴者から高く評価されています。

特にスーパーニュースでは、現場リポーターを中心に活躍されてたいたので評価も高かったのだとか。

しかし、順調に見えた長谷川氏の人生はとあるトラブルによって一変してしまいます。

長谷川豊がフジテレビを退社した理由と炎上騒動

長谷川豊は2013年にフジテレビを退社されています。

その退社の背景に関わっているのが「不正経理問題」になります。

長谷川豊の不正経理問題

具体的に言うと、長谷川豊氏はニューヨーク支局に駐在していた際に、経費の不適切な使用が発覚しています。

その結果、「自主退社」という形で処分を受けました。

どうやら2010年9月に長谷川はニューヨークに赴任することになった際に、手配していたマンションの価格につて揉めてしまったそうです。

現地の不動産会社に無理な値下げ要求をしてしまったことで、入居自体が決裂してしまい、「このままでは住む家がない状態で赴任になる」ということのようです。

しかし、長谷川自らが値下げ文を自分が支払うということで契約は成立。

ところが、このお金（敷金）が会社からの仮払金だったことが問題となり「滞在費の不正使用」として処分されてしまったのだそうです。

炎上発言でさらに話題

長谷川豊氏はフジテレビ退社後、フリーアナウンサーとして活動されるのですが実はその後も自身のブログで過激な発言をし炎上しています。

具体的には、2016年に「人工透析患者に関するブログ記事」でした。

と言った記事を投稿して大炎上しています。

この発言が、フリーアナウンサーだった彼のテレビ出演の機会を完全に失わせ、世間から非難が殺到しました。

結果、フリーとしての活動も制限される自体に…

長谷川豊のフジテレビ退社後の活動と現在

名前：長谷川 豊（はせがわ ゆたか）
生年月日：1975年8月12日
出身地：奈良県生まれ、大阪府育ち
学歴：立命館大学法学部卒業
職業：元フジテレビアナウンサー、フリーアナウンサー、政治活動家

長谷川豊氏は、フジテレビ退社後、フリーアナウンサーとして活動されていましたが、炎上騒動後はかなりメディアから遠ざかっています。

その後は、政治家としての活動もされています。

2019年に参議院選挙に出馬したのですが、残念ながら結果は落選。

その後は、Yotubeなどのメディアを中心に情報発信の活動を続けていますが…

さすがにテレビ業界への復帰は今のところ、依然として厳しいようです。

まとめ

長谷川豊氏は、2001年にフジテレビアナウンサーとして活躍されていましたが2013年に自主退社をされています。

その理由は、ニューヨーク不妊への不正経理問題が発端で、その後も炎上騒動で干されてしまったことがわかりました。

現在は、政治活動だったりYoutubeを中心に情報発信をされていますが、フリーアナウンサーとしては復帰は厳しい状況のようです。