
紅白出場も果たしている演歌歌手の丘みどりさん。
実は、演歌歌手になる前にアイドル時代があったんですよね。
どうして、アイドルから演歌歌手になったのか気になるところだと思います。
この記事では、丘みどりさんのアイドル時代や演歌歌手になった理由についてまとめますね。
丘みどりのプロフィール
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名前:丘みどり
本名:丘美里(おかみさと)
生年月日:1984年7月26日
血液型:A型
出身:兵庫県
事務所:アービング
丘みどりが演歌歌手になった理由は?
丘みどりさんは、5歳の頃から民謡を習い始め小学校5年生のときに出場した「兵庫県日本民謡歳」で史上最年少で県名人に選ばれ、11歳の時に民謡コンクールで優勝しました。
この頃は「演歌歌手」という夢を抱いていたのですが、演歌歌手になる方法がわからないということから18歳の時に雑誌に乗っていたオーディションを受けてアイドルデビューするんですよね。
ホリプロ大阪所属の5人組アイドルグループ「HOP CLUB(ホットクラブ)」のメンバーで丘美里としてグループ活動を始めました。
こちらが、18歳の頃の丘みどりの写真になります。
ただ、歌よりもバンジージャンプや海に投げ飛ばされるなどのバラエティ色が強かったことから、1年後の2003年9月に「やっぱり演歌歌手になりたい」という気持ちからアイドルを卒業し音楽の専門学校で歌を学び直すことにしました。
その後、専門学校でトレーニングをしながら関西のカラオケ番組で中村美律子さんの「河内おとこ節」を歌ったことが事務所の社長の目に止まり演歌の道を開くことができました。
レッスンが厳しくはなり、演歌の感情を込めながら歌い上げることに最初は戸惑いながらも2005年に「おけさ渡り鳥」で演歌歌手デビューを果たします。
デビューした時の丘みどりさんは、21歳でへそ出しやミニスカなどのスタイルであっため歌以外にも注目されるようになりました。
今の丘みどりさんがあるのもアイドルを経験したからかもしれません。
【画像】丘みどりのアイドル時代がかわいい
今もとてもかわいい丘みどりさんのアイドル時代がどのような姿だったのか気になりますよね。
こちらが、アイドル時代の丘みどりさん写真になります。
笑顔が素敵で元気あふれる美少女という感じで、可愛らしいですよね。
美人であることは今も変わらずですが当時は、海に投げられるなどの楽しい経験ができてよかったと言っていますね。
アイドル時代は、くりーむしちゅーの有田さんとも共演したことがあり、真冬の海に突き落とされるロケについては「落ちる前にマイク外しなさいよ」とアドバイスも頂いたことがあるようです。
ただ、芸人並みに体を張っても容赦なくカットされてしまったらしく貴重な経験も多かったようですね。
まとめ:丘みどり
丘みどりさんのアイドル時代があったことに驚きましたね。
アイドル時代もかわいかったですし、演歌歌手になった理由もわかりました。
とてもお綺麗ですし、これからも活躍されていくことを応援したいですね。