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【コロッケ】ものまねグランプリを卒業する理由|芸能界引退ではない

ものまね四天王として知られているコロッケさん。

2022年10月25日に放送された「ものまねグランプリ」で番組を卒業することが話題になっていました。

長年、ものまね芸人として活躍されていたのですが、どうして引退を決めたのでしょうか。

この記事では、ものまね芸人・コロッケさんが「ものまねグランプリ」を卒業する理由について紹介します。



【コロッケ】ものまねグランプリを卒業する理由

ものまね四天王として知られるコロッケさんが、ものまね番組「ものまねグランプリ」を卒業されることが発表され話題になりました。

コロッケさんは同番組に初回の2009年から出場されています。

今回はコロッケが、同番組での最後のパフォーマンスを展開。ゆかりのある面々とのコラボネタを含む集大成的な内容を届け、五木ひろし本人も駆けつける。

一同から「やめないでくださいよ!」と惜しまれたコロッケは「42年間ネタを作り続けてきて、少しは休みたいよ(笑)。

引用元:お笑いナタリー

代名詞となっている【ロボット五木ひろし、森進一、玉置浩二、北島三郎】などのモノマネを披露されるようです。



【コロッケ】ものまねグランプリを卒業する理由

コロッケさんが、「ものまねグランプリ」を卒業する理由に関しては、報道でも明らかになっていませんでした。

番組の中で、卒業理由についてこのように話しています。

一人のプレイヤーとして今回で最後にする。

ネタ作りを最後にするわけではない。

後輩に自分の枠を譲るのはありかなあって思って。

つまり、多く出てきている後輩のために、自分のパフォーマンスをする時間を渡したいということであることがわかりました。

確かに、レジェンドとして居続けることも考えたいたようですが、数年前から後輩のことを思って、引退するこを考えられていたようですね。

おそらく、今後は審査委員の方にいくのではないかと思いました。



【コロッケ】過去の番組でプロデューサーと衝突も

実は、コロッケさんなんですが、ものまね番組「爆笑!スターものまね王座決定戦」を降板されたことがありました。

同番組は、1985年から続いているのですが、プロデューサーと衝突して1992年に突如、降板となっています。

コロッケは92年に同番組を自ら降板。当時、同番組でネタを見せる時間が1分~1分半に限定されていたことに不満を抱き、番組プロデューサーと衝突したそう。『率直に言えば、ケンカして辞めた』と明かしていました」(芸能ライター)

引用元:サイゾーウーマン

コロッケさんは、自分がやりたいネタが2分~3分ほど掛かるのに対して、プロデューサーが1分~1分半の要求がされてしまいました。

そのことが衝突原因と言われており、番組を自ら降板。

あくまでもウワサなんですが、番組プロデューサーが芸人さんのことをあまり大切にしないところもあるのだとか。

コロッケさんは、昔から悪いウワサなどはなく、劇場や舞台で直接あった一般の方の反応ですと、気さくでいい方という印象を持っている方も多いようです。