
お笑い芸人「インディアンス」のボケを担当している胸元のひまわりが印象的な田渕章裕(たぶちあきひろ)さん。
なぜ、いつも衣装にひまわりを付けているのか気になる方もいると思います。
この記事では、インディアンスの田渕さんがひまわりを付けている理由について紹介します。
インディアンス田渕のプロフィール
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名前:田渕章裕(たぶちあきひろ)
生年月日:1985年6月2日
担当:ボケ
血液型:A型
自称よしもとで一番元気な若手芸人として活躍されており、2009年から活動を開始しています。
インディアンスの出会いは、NSC31期生同士だったということで結成し田渕の調子のいい軽いボケをツッコんでいくという芸風で活動しています。
2016年4月には拠点を東京に移し活動されています。
インディアンス田渕がひまわりを付けている理由
田渕さんの胸元には、常に2本のひまわりがさしてあるのが気になると思います。
このことについては、田渕さんにお手紙で問い合わせてくれた方がいました。
ぼくは奈良でお手紙をおくったことがあります。ぼくは、4月に琴似(ことに)に引っこしてきました。そしてインディアンスさんが琴似に来ると聞いてうれしくなりました。
そして前日にあせってうちわを作りました。
おわらいコンビの中で一番好きです!
質問ですがなんで、田ぶちさんはむねにひまわりをつけているんですか答えられたらお願いします。
引用元:https://twitter.com/
お手紙ありがとう😁✨僕が好きなバンドの人が、胸に薔薇を咲かせようって言ってて、いいなぁと思ったけど、一緒じゃなくて自分が好きなヒマワリにしたんやで🌻🌻🌻 pic.twitter.com/5ZfppnobKI
— インディアンス田渕 (@indianstabuchi1) 2019年9月8日
Twitterを通して、ひまわりを胸につけていることについて回答されていた内容がこちらです。
お手紙ありがとう。僕が好きなバンドの人が、胸に薔薇を咲かせようって言ってて、いいなぁと思ったけど、一緒じゃなくて自分が好きなヒマワリにしたんやで
「胸に薔薇を咲かせよう」というのは、ブルーハーツの『情熱の薔薇』だと思いますが芸人として夢を咲かせようという思いが込められているのでしょう。
この、かわいい手紙には、田渕さんのひまわりのような元気いっぱいの表情も描かれているのでジーンと来ますね。
自分は好きなひまわりにしたというエピソードについては、元気を貰えるからなのかもしれません。
田渕さんがつけているひまわりは、本物のようにも見えますが造花か何か気になりますね。
インディアンス田渕のひまわり本物の花?
田渕さんが付けているひまわりは、本物ではなくコサージュ(花飾り)であることがわかりました。
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このコサージュは、田渕さんのお母さんが作られたものでインディアンスが2016年4月に上京する際に渡されたものなんですよね。
ちなみに、田渕さんの実家はそうめんやさんをやっていて『揖保の糸(いぼのいと)』という600年以上受け継がれる伝統の手延製法で作られたそうめんを作っているんですよね。
きっと、田渕さんは小さいから元気なキャクターだったからひまわりが似合うということで選んだのでしょう。
まとめ:インディアンス田渕のひまわり
インディアンスの胸元にひまわりがあることが気になりますよね。
上京する際にお母さんから頂いたコサージュだということがわかりました。
小さい頃から、田渕さんを見てきたお母さんだからひまわりが似合うと思ったのでしょうし、親の愛情を感じますね。